収入はアップするとは限らない

実務経験が少ない人は転職後に収入が下がることもある

外資系企業は、実力がそのまま給料に反映されやすいことや、評価基準がハッキリとしているといった魅力があるものの、転職後に必ずしも収入がアップするとは限らないという問題点もあります。例えば、特定の職種の実務経験が少ない人は、転職後に基本給が下がってしまったり、手当の支給が受けられなかったりするケースもあるため、念入りに各企業の給与体系をチェックすることがおすすめです。また、経験に見合った成果を上げることができない人は、転職後に昇給や昇格に時間が掛かることがあります。そこで、外資系転職に少しでも関心があれば、それぞれの企業の評価のポイントをきちんと理解するのはもちろん、採用試験に備えて自己分析をしっかりと行うことが重要です。

英語力やコミュニケーション力が不足している人は要注意

外資系企業では、業務中の様々な場面で英語力やコミュニケーション力が重視されることが多くあります。そのため、こうした能力が不足している人は、収入ダウンを防ぐために、在職中から語学スクールに通ったり独学で英語の勉強をしたりして、志望企業で必要とされるスキルを身につけることが大切です。最近では、人物重視の中途採用試験を実施している外資系企業が少なくありませんが、短期間で内定を獲得したい場合には、人材紹介会社やハローワークなどの専門のスタッフに面接の受け答えの方法について、色々とアドバイスを貰うことがおすすめです。その他、求職中に外資系の優良企業の担当者が集まる合同説明会などに欠かさずに参加をすることが大事です。